足立区の給付型奨学金“最大3600万円” 年間40人が奨学生に 財源は区の育英資金や競馬組合から分配金を活用 ABEMAヒルズ 2023/02/11 12:00 拡大する 異次元の少子化対策に向けて岸田総理は、高等教育の負担軽減に取り組んでいくとしている。そんな中、東京の足立区では誰もが夢を実現できる自治体を目指すとして、返済不要の奨学金制度を新設した。【映像】給付型奨学金を受ける条件 大学進学率が7年連続で過去最高を更新する中、少子化対策につながるとして議論が進められているのが教育費のサポート。政府が奨学金の拡充を検討する中、東京の足立区が思い切った制度を発表した。 続きを読む