【ブンデスリーガ】フランクフルト2-0ブレーメン(日本時間2月18日/ドイチェ・バンク・パルク)
フランクフルトに所属する日本代表MF鎌田大地が見せた闘志溢れるプレーが話題となった。中盤で激しいボールの奪い合いが行われる中、何度もチャレンジしてボールを奪い取り、カウンターの起点となったのだ。こうした鎌田の一歩も引かずに戦う姿勢が視聴者の興奮を呼んでいる。
【動画】鎌田大地、中盤で激しいボールの奪い合い!闘志あふれるプレー
フランクフルトは2-0とリードする状況で52分を迎えた。鎌田はルーズボールを巡る中盤での攻防に参加する。その中で鎌田はボールを手中に納めるが、再び相手のプレスによって失ってしまう。しかし鎌田は諦めずに再びプレスをかけ、再度ボールを奪取。そのまま縦パスを送り込み、カウンターの起点となった。
鎌田がプレーするブンデスリーガは1対1の意識が強く、球際の攻防の強さを重視する傾向がある。鎌田はパスセンスやテクニックが評価される一方で、球際の強さや献身性について言及されることは多くない選手だが、こうした泥臭いプレーもできることを改めて証明してみせた。
(ABEMA/ブンデスリーガ)
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