広大な土地を所有するも、行くのは極めて困難。ココリコの遠藤章造が、過去に意外な場所の土地を購入したことを告げ、共演者たちを驚かせた。「ABEMA BOATRACE CRUISE『六本木フレンドパーク』」2月18日放送回にMCとして生出演したココリコの遠藤章造は、2.5次元俳優の長江崚行、松村優と共演。番組内では「レバーじゃなくてペンを握れ！視聴者参加型クイズ」と題して、ゲスト2人のいずれかが10秒で描いたお題を、視聴者が3択から当てるといったクイズが行われた。
【動画】ココリコ遠藤、ノリで買った大きすぎる買い物エピソード
このお題が「冥王星」、3択の1つに「月」があったことから、遠藤は「僕、月に土地を持ってるんですよ。サッカーコート2面分の」と発言。長江らが「えっ！？すげー」と反応すると、「25年くらい前に、そういう商売があった」とし、「みんなでノリで月を買おうって。いくらか出してん。安いお金やで」と説明した。ただ、同時に「絶対に、行けないんですよ」と苦笑い。「今もあるよ。月の大きなボードに『ここです。あなたの土地は』っていうのが」とも続けると、「それが地球から見た側なのか、裏から見た側なのかも分からない」とオチを付けて、共演者たちを爆笑させた。
なお、お題が冥王星だったことについては「1930年の今日、まさに2月18日に冥王星が発見されたということで、今日は冥王星の日らしいです」と説明。ボートレース情報のみならず「教養も入っている」とすると、「（NHK）Eテレにそのまま持って行きたいくらいだよ」と胸を張り、さらにスタジオの笑いを誘う場面もあった。
（ABEMA／BOATRACEチャンネルより）
