ボルシアMGのU-19チームに所属しているFW福田師王が、リーグ戦のデビューゲームでチームを勝利へ導く決勝ゴールを記録した。19日にボルシアMGのクラブ公式HPが伝えている。
第101回全国高校サッカー選手権大会で3ゴールを挙げるなど、神村学園の“エース”として同大会のベスト4入りに貢献していた福田。大会終了後はドイツへと渡り、ボルシアMGのU-19チームに加入していた。今月5日に行われた地域カップ戦のニーダーライン・ポカール1回戦、PSVノイス(9部相当)戦でボルシアMGでのデビューを果たすと、同試合では驚異の8ゴールを記録。22-0での大勝と2回戦進出に大きく貢献していた。