リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、レアル・マドリード戦を振り返った。21日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
 チャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)ファーストレグが21日に行われ、リヴァプールはレアル・マドリードと対戦。4分にダルウィン・ヌニェス、14分にモハメド・サラーがゴールを決め、ホームで2点を先行したものの、21分と36分に失点し、追いつかれて前半が終了。後半に入り、47分に勝ち越しを許すと、その後2点を奪われ、2-5で逆転負けを喫した。