ナポリを率いるルチアーノ・スパレッティ監督が、21日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16ファーストレグのフランクフルト戦を振り返った。同日、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。
 CL・グループAを首位通過したナポリは21日、ラウンド16ファーストレグでフランクフルトと対戦した。敵地に乗り込んだ同クラブは40分にFWヴィクター・オシムヘンのゴールで先制に成功すると、65分にDFジョバンニ・ディ・ロレンツォが追加点。試合はこのまま2-0で終了し、ファーストレグを折り返した。