リヨンのクロアチア代表DFデヤン・ロブレンが23日、クロアチア代表からの引退を発表した。
 ロブレンは2009年に代表デビュー。以降13年間で78試合に出場した。ワールドカップ本大会には3大会連続で出場し、2018年のロシア大会では準優勝、2022年カタール大会では3位入賞に貢献した。クラブキャリアでは、リヨン、サウサンプトン。リヴァプールなどでプレーし、2019-20シーズンにはプレミアリーグ優勝を経験した。