きしたかのの高野正成が、婚約者のゆめまなこ・まるゆかの両親のもとへ結婚の挨拶に行く一部始終に完全密着。婚約者の両親に認めてもらえる男となるため、剣道芸能界No.1を目指して剣豪たちと真剣勝負を繰り広げるも、驚きの結果が待ち受けていた。
【動画】きしたかの高野、義父とのまさかの対面にキレる瞬間(44分頃~)
26日、ABEMAで『チャンスの時間』の#215が放送。きしたかのの高野正成の結婚挨拶に密着した。
スタジオにはきしたかのと高野の婚約者のゆめまなこのまるゆかが登場。高野のどこに惚れたのかを聞かれ「普段は声小さくて恥ずかしがり屋さん」と惚気全開。互いに「まーちゃん」「ゆか」と呼び合っていると明かした。しかし、結婚の意思は固めたもの、まるゆかの両親にはまだ挨拶をしてないと告白。そこで両親を心配させないよう高野を頼れる漢にするべく、剣道で芸能界の猛者たちと対決してもらう企画が決定。剣道で芸能界の頂点に立ち、高野は頼れる男だと証明することになった。
負けたら即破談という厳しいルールの元、Wエンジンのチャンカワイ、はんにゃ.の金田哲が登場。どちらも剣道3段と芸能界屈指の剣豪だが、高野は2人を立て続けに撃破。もはや芸能界で剣道に関しては高野に敵はなしかと思われたが、最後の刺客として真空ジェシカの川北茂澄が登場。ほぼ互角の実力で時間内に勝負はつかず、延長戦へ。ピンと張り詰めた空気が漂うなか、最後は高野が見事勝利し、剣道芸能界No.1の称号を手に入れた。
試合直後にまるゆかの実家に向かうもラフな服装だった高野を心配し、相方の岸大将が正装を用意。だが、着替え終わるといつもの黄色のスーツを着た高野が現れ「マギー一門の方かなって思われるだろうがよ」とツッコミ。
続いて岸は手土産のケーキを高野に渡し、開けてみると「娘さんを下さい」と書かれたチョコレートと知らないおじさんの写真がデコレーションされたケーキが登場。「このおじさん誰?」と聞くと「私のお父さん」とまるゆかが答え「まじでやめろ」とキレる高野。まさかの形での婚約者の父との対面に高野は泣き顔になり、スタジオの千鳥も「初めてやケーキで会ったの」とコメントした。
2人で挨拶に行き、戻ってきた高野とまるゆかを岸が直撃すると「これから仲良くしようね」と両親から言われたと報告。だが、娘の父親でもある千鳥・大悟は「うちの娘がお前連れてきたら唾吐くけどな」と高野に向かって毒舌を炸裂。これ以上ないほどの吉報にもかかわらず「全てがうまく順調にいったVTRでおもろなかったな」とまで言われてしまい、高野はキレ散らかしていた。
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