【ブンデスリーガ】ライプツィヒ 2-1 フランクフルト(日本時間2月25日/レッドブル・アレーナ)
あの冷静な長谷部誠がブチギレた。”カイザー”の怒りも無理はない。ライプツィヒMFライマーに立て続けに2度も倒されたのだ。これには元日本代表も黙っていることができずにライマーへと詰め寄った。この一触即発の場面に主審は両者にイエローカードを提示している。
【映像】あわや一触即発!長谷部誠がブチギレた疑惑のシーン
フランクフルトが1点を追う83分に一触即発の事態が起こる。
ライプツィヒMFライマーが長谷部誠に対してしつこく寄せると、最終的に元日本代表MFが倒されて主審はファウルの判定を下した。このジャッジに納得のいかなかったライマーは抗議をすると、その最中に腕が長谷部を直撃。再びライマーの手によって倒れた長谷部も怒りの表情を見せ、一触即発の事態へと発展した。
長谷部はベテランらしく、すぐに冷静になったが、主審は両者にイエローカードを提示している。
不運な形で警告を受けた長谷部だったが、これが今季1枚目のイエローカードとベテランらしいクリーンなプレーが際立っている。
(ABEMA/ブンデスリーガ)