今季のフランクフルトの攻撃は、2人のテクニシャンによって彩られている
日本代表MF鎌田大地とドイツ代表MFマリオ・ゲッツェだ。フランクフルトは2人のテクニシャンを筆頭にスペクタクルな攻撃を展開し、ドルトムント、ライプツィヒらドイツを代表する強豪に次ぐリーグ4位となる得点数を記録している。チャンピオンズリーグでは曲者揃うグループステージを制しラウンド16に進出。昨季は11位に終わったリーグ戦においても今季は欧州カップ戦を狙える6位につけるなど、躍進を見せている。この躍進を支えるのが、今季フランクフルトに新たに誕生した鎌田とゲッツェのユニットである。

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