アーセナル所属のノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーアが、レスター戦でウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコがキャプテンマークを巻いたことについて言及した。26日、イギリス紙『イブニング・スタンダード』がコメントを伝えている。
 25日に行われたプレミアリーグ第25節でレスターと対戦したアーセナルは、ガブリエウ・マルティネッリが46分に挙げた先制点を守り抜き、1-0で勝利を収めた。この試合で大きな注目を集めたのが、アーセナルのキャプテン。普段はウーデゴーアが主将を務めているものの、この試合でウクライナの国旗色に彩られた腕章を巻いていたのはジンチェンコだった。