パリ・サンジェルマン(PSG)に所属しているモロッコ代表DFアクラフ・ハキミについて、強姦の容疑が浮上した模様だ。フランスメディア『ル・パリジャン』を筆頭に各メディアが一斉に報じた。
 PSGは26日に行われたリーグ・アン第25節、2位マルセイユとの“ル・クラスィク”で3-0と勝利。勝ち点差は「8」まで広がり、リーグ・アン連覇に向けて貴重な白星を掴んでいた。ハキミはハムストリングスの負傷により同試合を欠場。今回の強姦容疑は、そんな激戦の前夜に発生していたという。