リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、ウルヴァーハンプトン(ウルブス)戦を振り返った。3月1日、クラブ公式サイトがコメントを伝えている。
プレミアリーグ第7節延期分が現地時間3月1日に行われ、リヴァプールは本拠地『アンフィールド』でウルブスと対戦した。緊迫した展開が続く中で迎えた73分、セットプレーの流れからフィルジル・ファン・ダイクのヘディングシュートで先制すると、直後の77分には左サイドの見事な崩しからモハメド・サラーが追加点をマーク。その後はウルブスの反撃を許さず、2-0でゲームを締めくくり、公式戦3試合ぶりの白星を手にした。