レアル・マドリードのクロアチア代表MFルカ・モドリッチが、2日に行われたコパ・デル・レイ(国王杯)準決勝ファーストレグのバルセロナ戦を振り返った。同日、クラブ公式サイトが伝えている。
 国王杯の準決勝で今季3度目の“エル・クラシコ”が実現。『サンティアゴ・ベルナベウ』に宿敵を迎えたレアル・マドリードだったが、26分にオウンゴールで先制点を献上してしまう。その後はMFルカ・モドリッチやFWヴィニシウス・ジュニオールらを中心に猛攻を仕掛けるも、最後まで1点が遠く、0-1で試合終了。ホームでのファーストレグで、痛恨の敗戦を喫した。