レアル・マドリードのベルギー代表GKティボー・クルトワが、2日に行われたコパ・デル・レイ(国王杯)準決勝ファーストレグのバルセロナ戦を振り返った。同日、クラブ公式サイトが伝えている。
 2013-14シーズン以来となる国王杯優勝を目指すレアル・マドリードは、準決勝でバルセロナと対戦。今季3度目の“エル・クラシコ”となったファーストレグは、レアル・マドリードが不運なオウンゴールで先制点を献上した後、最後まで相手ゴールをこじ開けることができずに、0-1でタイムアップ。『サンティアゴ・ベルナベウ』で痛恨の敗戦を喫している。