「人変わっちゃった?」。アンジャッシュの渡部建が後輩芸人に「本当にごめん。お笑いが全くわからなくなってる」と、ポンコツキャラに振り切る一幕があった。
【動画】セクシーなグラドルを前に耐える渡部(43分30秒頃~)
5日、ABEMA『チャンスの時間』#216に、昨年の11月ぶりに渡部が再び登場し、そのキャラ変ぶりに注目が集まっている。
渡部の好感度を上げるため、『好感度爆上げ楽屋挨拶』を開催。リモートで千鳥・大悟の徹底サポートを受けながら渡部が共演者の楽屋に訪問し、好感度の爆上げを試みた。
1組目は事務所の後輩芸人ザ・マミィの林田洋平とラバーガールの飛永翼。早速後輩より先に椅子に座ろうとする渡部に「何先に座ろうとしてんねん」と千鳥につっこまれ、「座ってもよろしいですか?」と尋ねた後、椅子に腰をかけようとしたが、大悟は「地べた」と指示。そのまま地べたに正座する渡部に後輩は動揺してしまい、結局3人で地べたに正座するというカオス展開に突入した。
好感度を上げるため20個以上も年の離れた後輩に渡部は「お2人はお椅子に座ってください」と懇願。だが、先輩である渡部に気を遣ってなかなか椅子に座ろうとしない様子を見かね、大悟は「僕なんかこうでいいんですって椅子担いで」と命令。素直に指示に従い、自ら椅子の下敷きになる渡部の必死さに「これは好感度上がりましたね」とノブは感心していた。
話の流れで飛永からTikTokで渡部とコラボをしたいと提案。「俺が出ていいの?マイナスになんない?」と聞いたところ「不安にはなる」と言われてしまい、小声でささやくように「出たい」と伝えると飛永は笑いを堪えきれず、ノブも「情けな」とバッサリ。
TikTokを撮るため飛永の説明を受けるも、大悟の指示で同じ質問を繰り返し、「本当にごめん。お笑いが全くわからなくなってる」と情けなさをさらに倍増させるコメントをし、「ごめん1から説明してくれ!」と後輩に泣きつく様子を見せた。「ごめん1から説明してくれ!」と後輩に泣きつき、その後も簡単なギャグの指示すら理解できない言動を繰り返すポンコツぶりを発揮。あまりにキャラ変した渡部に「人変わっちゃった?」とスタジオは爆笑だった。