国際サッカー連盟(FIFA)が、2026年に北中米3カ国で共催されるFIFAワールドカップ2026について、大会フォーマットの変更を検討しているようだ。2日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
 アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国で共同開催されるFIFAワールドカップ2026。3カ国による共催は大会史上初の試みで、アメリカにとっては2度目、メキシコにとっては3度目、カナダにとっては初のW杯開催となる。開催都市については、アメリカの11都市、メキシコの3都市、カナダの2都市の計16都市で試合が行われることとなっている。