ナポリに所属するジョージア代表FWフヴィチャ・クヴァラツヘリアの代理人を務めるマムカ・シュゲリ氏が、同選手の未来について語った。2日、イタリアメディア『フットボールイタリア』が伝えている。
 2001年2月12日生まれのクヴァラツヘリアは現在22歳。母国のディナモ・トビリシでキャリアをスタートさせると、その後はロコモティフ・モスクワやルベン・カザン(ロシア)などを経て、昨夏にナポリに加入した。初年度ながら、ここまでの公式戦26試合に出場し12ゴール13アシストを記録するなど、“ジョージアの至宝”の異名通りの輝き。セリエAとチャンピオンズリーグで快進撃を続けるナポリを牽引する存在となっている。