バイエルン所属のスイス代表GKヤン・ゾマーが、今後に向けた意気込みやチームメイトであるドイツ代表GKマヌエル・ノイアーとの関係性について語った。2日、ドイツメディア『スカイスポーツ』がコメントを伝えている。
長らくノイアーがチームの絶対的守護神として君臨していたバイエルン。しかし、同選手はFIFAワールドカップカタール2022後のオフ期間中に下腿部骨折の大けがを負い、今シーズン中の戦線復帰が絶望的となった。同クラブはすぐさま代役のリストアップを開始し、2014年夏からボルシアMGの正GKとして活躍していた34歳のゾマーを注視。そして1月19日、2025年夏までの2年半契約での完全移籍加入が発表された。