【ブンデスリーガ】ヴォルフスブルク2-2フランクフルト(日本時間3月6日/フォルクスワーゲン・アレーナ)
鎌田大地の武器でもある”絶妙スルーパス”が炸裂した。日本代表MFはエース、コロ・ムアニに対して絶妙なスルーパスを送り、最後はリンドストロムがネットを揺らした。しかし、副審が遅れて旗を上げ、オフサイドだったことが発覚。惜しくも得点とはならなかったが、鎌田の持ち味が発揮された場面となった。

【映像】「中田英寿を思い出させる」鎌田大地、センターバックの間を通す“必殺スルーパス”