グレミオに所属するウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、かつての同僚で現在はパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表FWネイマールのバルセロナ退団を振り返った。5日、フランスメディア『RMC』が伝えている。
 かつてバルセロナでネイマール、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシとともにプレーしたスアレスは、強力3トップ“MSN”を形成し、数々のタイトル獲得に大きく貢献した。しかし、2017年夏にネイマールがPSGへ移籍したことで“MSN”は解体されたが、この移籍が実現する前にスアレスは同選手に残留するよう説得していたという。