マンチェスター・Uに所属しているイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが、5日に行われたプレミアリーグ第26節リヴァプール戦を振り返った。
2月26日にカラバオ・カップ(EFLカップ)のトロフィーを掲げ、6シーズンぶりのタイトルを獲得していたマンチェスター・U。直近の公式戦11試合無敗と絶好調で敵地『アンフィールド』に乗り込んだが、試合は一方的な展開となってしまった。前半終了間際にリヴァプールのオランダ代表FWコーディ・ガクポに均衡を破られると、後半は立て続けに6失点。0-7という衝撃的なスコアでタイムアップを迎え、エリック・テン・ハフ監督が率いた通算481試合の中で最大の点差を付けられての敗北となってしまった。