放送法をめぐる文書問題 「多面性」と「ナラティブ」で見えてくる情報発信の本質 ABEMAヒルズ 2023/03/10 13:00 拡大する もしも、一つひとつのテレビ番組や記事が「政府にお伺いを立てなければいけない」としたら…。 視聴者は心から楽しめるのだろうか。あるいは、メディアはその役割を果たせるのか。 現在、放送法の「政治的公平」の解釈をめぐる文書 に注目が集まっている。【映像】「多面性」と「ナラティブ」で見えてくる情報発信の本質とは 焦点の一つになっているのは、政府が長く「一つの番組ではなく、放送事業者の番組全体を見て判断する」と解釈してきたものを「たった一つの番組でも『明らかに逸脱している。問題がある』と認められれば政府がメディアに干渉できる」、というものだ。 続きを読む 関連記事