バイエルンのスイス代表GKヤン・ゾマーが、8日に行われたチャンピオンンズリーグ(CL)・ラウンド16セカンドレグのパリ・サンジェルマン(PSG)戦を振り返った。同日、ドイツ誌『Kicker』が伝えている。
2019-20シーズン以来となる“ビッグイヤー”戴冠を目指すバイエルンは、CL・ラウンド16でPSGと対戦。ここまでCL7戦全勝の“ブンデスの盟主”はセカンドレグでも、その強さを遺憾無く発揮した。61分にFWエリック・マキシム・チュポ・モティングが先制点を挙げると、89分にはFWセルジュ・ニャブリが追加点。バイエルンはセカンドレグを2-0で制し、2戦合計スコア3-0でPSGを退けている。