レアル・ソシエダを率いるイマノル・アルグアシル監督が、10日に行われたヨーロッパリーグ(EL)・ラウンド16ファーストレグのローマ戦を振り返った。同日、スペインメディア『noticias de Gipuzkoa』が伝えている。
 EL・グループEでマンチェスター・Uを抑えて首位通過したレアル・ソシエダは、ラウンド16でローマと対戦。敵地に乗り込んだ“ラ・レアル”は1点のビハインドで迎えた試合終了間際にも、コーナーキックから失点を許してしまう。試合はこのまま0-2で終了し、レアル・ソシエダは厳しい状況に追い込まれた。