マンチェスター・Uは、2023年夏の移籍市場でトッテナムのイングランド代表FWハリー・ケイン獲得を狙うようだ。10日、イギリスメディア『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。
 同メディアによると、マンUはクオリティーの高いセンターフォワードとの契約を狙っており、その中でもケインを“本命ターゲット”と位置付けているとのこと。所属するトッテナムはチャンピオンズリーグ(CL)でラウンド16敗退となり、今シーズンも無冠が確定的なだけでなく、来季のCL出場権獲得もまだ分からない状況。ケインの“スパーズ”での将来も再び不確実なものとなり、移籍の可能性は低くなさそうだ。