ブンデスリーガの第24節が12日に行われ、日本代表FW堂安律が所属するフライブルクはホームでホッフェンハイムと対戦した。
 堂安が公式戦3試合ぶりに先発復帰を果たしたフライブルクは5分、左サイドからのクロスがボックス中央に溢れると、これをマキシミリアン・エッゲシュタインが左足で蹴り込んで先手を奪うことに成功する。その後はホッフェンハイムにゴールへと迫られる場面が散見したが、少ないチャンスをゴールに結びつけたフライブルクがリードを保って後半を迎えた。