リヴァプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーが強盗被害に遭ったようだ。12日、イギリス紙『サン』が報じている。
 
 報道によると、サラーの母国であるエジプトの自宅に何者かが侵入する事件があったという。エジプト紙『Al-Ahram』では、親族からの通報でこの事件が発覚したと報じられており、同選手の甥がカイロにある家の前を通りかかったところ、窓が開いているのに気づき、家の中を確認すると、屋内の一部の部屋が散らかっていたようだ。