バルセロナを率いるシャビ・エルナンデス監督が12日に行われたラ・リーガ第25節のアスレティック・ビルバオ戦を振り返った。同日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
 首位バルセロナは敵地『サン・マメス』でアスレティック・ビルバオと対戦。試合は拮抗した展開が続く中、45+1分にハフィーニャがゴールを決めて先制に成功した。後半は攻め込まれる展開が続いたものの、GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンを中心に堅守を見せ、1-0のまま試合は終了。勝利したバルセロナは2位レアル・マドリードと勝ち点「9」差を維持して首位をキープした。