一瞬、映し出されたチョコレート。そのデザインに多くのファンが反応した。3月14日のプロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」、第1試合は起家からU-NEXT Pirates・仲林圭(協会)渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)、EX風林火山・勝又健志(連盟)の4選手が登板。試合は中盤から追い上げた佐々木がオーラスでの逆転勝利を飾った。2着は仲林、3着は勝又で、4着は松本。勝又は何度か4着目に沈むも、結果的にラス回避率1位をキープした。
そんな勝又は3月15日が42歳の誕生日。残念ながら勝利でひと足早い祝福とはならなかったものの、明日は試合がないということもあり、控室には「Happy Birthday 勝又健志」と書かれたケーキが用意されていた。これが中継番組のエンディングで映し出されると、ファンからは「おめでとうございます」「かっちゃんおめでとう」などと投稿が続いた。
だが、それ以上に注目を集めたのは、続いてカメラに抜かれたチョコレート。よくよく見ると、しっかりとケースに収められたそれは麻雀牌をかたどっており、試合中の厳しい表情から一転、その珍しいチョコレートを嬉しそうに勝又が並べる中、ファンからは「麻雀牌チョコ」「チョコの牌!?」「麻雀牌チョコ何処で売ってるん?」などとコメントが殺到した。麻雀ファンならば、誰もが欲しい一品。購入先を知りたいところだ。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019-20シーズンから全8チームに。各チーム4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム94試合(全188試合)。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各20試合・全30試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(16試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
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