<大相撲三月場所>◇三日目◇14日◇大阪・エディオンアリーナ大阪
2022年の五月場所を最後に引退した元前頭の松鳳山がABEMAの解説に登場、ジャケットにTシャツ、さらに金色が部分的に入ったヘアスタイルを披露し、ファンから「かっけぇ」「だいぶ若返った」と絶賛された。
39歳の松鳳山は、現役当時から強面と色黒の肌、176センチと大きくない体をフルに動かした取り口で人気に。さらに土俵を離れた場所ではにこやかな笑顔と軽快なトークでも、ファンの心を掴み「角界のブラックダイヤモンド」というニックネームもついた。引退後は協会に残らず、第2の人生を送っているが、この日のように解説を務めるなど角界には関わりがある。
黒のジャケット、パンツに白のTシャツ姿で登場した松鳳山だったが、何より目を引いたのは金色が少し入ったヘアスタイル。中継冒頭、実況から質問を受けると「16年間、髷を結っていたので、髪型で少し遊ぼうかな」と、ニコニコしながら答えていた。現役時代には金色の締め込みをしていたこともあり「色黒いんで。金は合いますからね」と、黒と金の合わせ方は得意技とばかりに、すらすらと答えていた。
色の黒さは現役のままだが、すっかりスタイリッシュになった姿にファンからは絶賛の声が続出。「かっけぇ」「いいやーん似合ってる」「ラッパーの兄ちゃん?」「だいぶ若返ってる!」「クサリとか首に巻こうぜ」と、コメントが止まらなかった。
(ABEMA/大相撲チャンネルより)
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