ナポリを率いるルチアーノ・スパレッティ監督が、15日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦セカンドレグのフランクフルト戦を振り返った。同日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』が伝えている。
2月21日に行われたファーストレグを2-0で制して迎えたホームでの一戦。試合は45+2分にヴィクター・オシムヘンがゴールを決めて先制に成功すると、53分にもオシムヘンが追加点を挙げ、64分にはPKからピオトル・ジエリンスキがネットを揺らして3-0で勝利。2試合合計5-0で準々決勝進出を決めた。