リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、レアル・マドリード戦の完敗を認めた。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。
チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)・セカンドレグが15日に行われ、リヴァプールはレアル・マドリードと対戦。ホームでの初戦を2-5で落として迎えた一戦は、立ち上がりから攻勢に出たが、得点を挙げることはできず。79分にカリム・ベンゼマに得点を許し、0-1で敗れ、リヴァプールは2試合合計2-6で敗退となった。