レアル・マドリードに所属するベルギー代表GKティボー・クルトワが、15日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦セカンドレグのリヴァプール戦を振り返った。同日、クラブ公式サイトがコメントを伝えている。
ファーストレグを5-2で制して迎えたホームでの一戦は、78分にカリム・ベンゼマがゴールを決めて1-0で勝利し、2試合合計6-2で準々決勝に駒を進めた。
この試合に先発フル出場を果たし、安定したパフォーマンスでチームの勝利に大きく貢献したクルトワは試合後、「彼らはチャンスを作り出そうとしてきたし、GKアリソンは素晴らしいセーブを行った。僕たちのゴールが決まるまで、彼らは諦めていなかった。しかし、僕たちのゴールが決まってからは、試合は落ち着いたし、勝利を確信することができた」と試合を振り返った。