AFC U20アジアカップにおけるU-20日本代表の挑戦は終幕を迎えた。
 15日にウズベキスタンの首都タシケントで行われた準決勝で日本はU-20イラク代表と対戦。常に相手に先行される展開ながらも食らいつき、2-2でのPK戦まで持ち込んだが、無念の敗退となった。
 ただ、彼らの挑戦はこれで終わるわけではなく、むしろここからが本番となる。何しろ5月にはインドネシアでFIFA U-20ワールドカップの本番が待っているからだ。そのための抽選会は今月末に早速行われる予定でもある。