ラ・リーガ勢は、今シーズンの欧州大会で2008-09シーズン以来の失態を犯しているようだ。16日、スペインメディア『RELEVO』が報じている。
 今シーズンも日程の3部の2を消化し、各国リーグはいよいよ終盤戦に突入する。そして、リーグ戦と並行して行われているチャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)、ヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)の欧州3大会も16日に、それぞれラウンド8に進出するクラブが出揃った。なかでも、クラブ史上初となるCL8強入りを果たしたナポリを筆頭にセリエA勢が台頭。CLでナポリ、ミラン、インテルの3チームが、ELでローマ、ユヴェントスの2チームが、ECLではフィオレンティーナが勝ち残っている。