ドイツ・ブンデスリーガは多くの日本人選手が戦うリーグだ。フランクフルトには鎌田大地と長谷部誠が、フライブルクには堂安律が所属し、いずれも主力としてプレーしている。またフランクフルトは勝ち点40の6位(3月17日時点)、フライブルクは勝ち点45の5位と、両チームともUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権を狙える好順位に位置しており、これからのリーグ戦で簡単に勝ち点を落とすのは許されない状態である。フランクフルト、フライブルクのそれぞれ今週末に行われるリーグ戦の展望について、日本人選手を中心に考えてみよう。

【映像】堂安律、3ゴール目は劇的決勝弾!89分に左足でスライディングシュート