レアル・マドリードは18日、翌日に控えたラ・リーガ第26節バルセロナ戦に向けて23名の選手を招集した。
 昨季のラ・リーガ王者であるレアル・マドリードは現在2位につけているものの、首位バルセロナとの勝ち点差を「9」まで広げられている。2007-08シーズン以来15シーズンぶりとなる連覇に向けて黄信号がともっている状況だ。だが、今節の“エル・クラシコ”を制することができればその差を「6」まで縮めることができる。状況を打破するための“大一番”と呼べる一戦だ。