53秒超の死闘 土俵下へと落下するヒヤリなシーンも…館内は大熱狂「いい相撲見れた」「ひゃ〜熱戦」
【映像】激しい投げの打ち合いに館内は大熱狂

大相撲三月場所>◇中日◇19日◇大阪・エディオンアリーナ大阪

 関脇・霧馬山(陸奥)と小結・翔猿(追手風)の取組は53秒を超える熱戦となり、館内は熱気に包まれた。

【映像】激しい投げの打ち合いに館内は大熱狂

 立ち合い突っ張っていく霧馬山に押された翔猿は、くるりと回転し、体勢を整える。その後、押し合いの展開となり、最後は両力士が互いのまわしを掴み、土俵下へと落下する形で勝負有り。軍配は霧馬山に上がった。霧馬山は5勝目、翔猿は4敗目を喫した。

 最後は激しい投げの打ち合い。翔猿はすぐに起き上がることができず、ABEMAで解説を務めた元横綱・若乃花の花田虎上氏は「大丈夫ですかね?」と心配そうに一言。呼吸を整えてから、翔猿が土俵上に戻ると、館内は再び大歓声に包まれた。

 両力士の死闘を受け、視聴者からは「見応えあったわ」「ひゃ〜熱戦」「凄い!!ニコニコしちゃった」「二人とも頑張った」「いい相撲見れたよ」などの称賛コメントが続々と寄せられていた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)

【映像】激しい投げの打ち合いに館内は大熱狂
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