バイエルンを率いるユリアン・ナーゲルスマン監督が、19日に行われたブンデスリーガ第26節のレヴァークーゼン戦を振り返った。同日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
 リーグ戦で首位に立つバイエルンはアウェイでレヴァークーゼンと対戦。試合は22分にジョシュア・キミッヒのゴールで幸先よく先制に成功したものの、55分にPKを決められて同点に追いつかれると、73分にも再びPKを献上して逆転を許し、1-2で敗戦を喫した。