レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFナチョ・フェルナンデスが、25日から行われるEURO2024予選を前にした記者会見で自身の去就について語った。22日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
 レアル・マドリード一筋でキャリアを進め、“ワン・クラブマン“を貫いている33歳のナチョは、今季ここまで公式戦31試合に出場し、ケガ人が続出している守備陣を支えている。また、その活躍が認められ、2018年10月以来となる約4年半ぶりのスペイン代表への復帰を果たしている。しかし、レアル・マドリードとの現行契約が今季限りとなっていることから、同選手の去就には注目が集まっている。