パリ・サンジェルマンに所属するフランス代表FWキリアン・エンバペが、新主将就任後に同国代表FWアントワーヌ・グリーズマンと話をしたことを明かした。23日、フランスメディア『RMC』が伝えている。
フランス代表の主将を長らく務めてきたGKウーゴ・ロリスが昨年に行われたFIFAワールドカップカタール2022後に代表を引退したことを受け、新主将をエンバペが務めることとなった。しかし、この決定に対して長年フランス代表でプレーし、中心選手としてチームを牽引してきたグリーズマンが不満を持ち、代表引退も検討していると複数のメディアが報じていた。