キリンチャレンジカップ2023で日本代表はウルグアイと1-1で引き分けた。立ち上がりから主導権を握り、相手ゴールを脅かしていた日本だったが、38分に一瞬の隙を突かれて失点。それでも75分に途中出場のMF西村拓真がFW伊東純也の右からのクロスに合わせ同点に追いついた。
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そして、新生・森保ジャパンの初陣となったこの試合でゲームキャプテンを任されたのはMF遠藤航だった。遠藤がA代表のキャプテンマークを巻くのは22年1月のアジア最終予選以来となる。