元ラストアイドルの西村歩乃果が3月24日、「ABEMA BOATRACE CRUISE『クロちゃんとクルーちゃん』」に生出演して、斬新なパフォーマンスで安田大サーカスのクロちゃんらを驚かせた。当番組は、視聴者コメントが特定数に到達すると準レギュラーの女性アイドルが生歌をプレゼントするのが習わしで、この日の担当は西村。1000コメント到達時には、ラストアイドルの「どれくらい好きになれば」を生歌唱した。
片や、番組ではMCのクロちゃんが、事あるごとにABEMAアナウンサーの藤田かんなにセクハラまがいのパフォーマンスを要求。ヘソ見せなどと共に生歌唱もリクエストすると、ここで西村は「ヘソで中森明菜を歌わせたらいいじゃん」と藤田が過去に歌ったアーティストの名を出し、「一番難しいですよ。無理、無理」と返される中、「ヘソ森明菜が聞きたい」とも続けた。
結果、藤田アナは胸元をチラ見せするサービスで男性陣を惑わせた一方、西村は2000コメント到達時に「じゃあヘソで」と自ら提案。これにクロちゃんが「歌えるの?」「ほのぴー、できるんですか?」と興味を示すと、ラストアイドル内のユニット・Love Cocchiの「青春シンフォニー」をもじって「ヘソ春シンフォニーをやります」と宣言し、ヘソにマイクを向けて歌い始めた。「絵がやばい、絵がやばい」。このパフォーマンスにはスタジオも大爆笑で、クロちゃんも「やったー、すごい」「プロでした」と感心。ファンからも「シュールすぎるだろ」「ほのぴー強すぎる」「なにこれ?」「どういう絵?」などとコメントが殺到し、中には「ほのぴー好きだけど、ファンが泣くぞ」といった投稿もあった。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)