FIFA ワールドカップ カタール 2022以降、鎌田大地は絶好調だった今季前半戦から一転して不調に悩まされている。24日に行われたウルグアイ代表との親善試合でも先発起用されたが、期待以上のパフォーマンスは披露できなかった。
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ウルグアイ戦での鎌田のパフォーマンス
鎌田はこの試合4-2-3-1のトップ下で先発起用された。攻撃時は4-2-3-1を基本に偽サイドバックシステムを使いながら中盤に厚みをもたらし、守備時は4-4-2の陣形をとる可変システムを採用。鎌田は攻撃時は1トップの浅野拓磨の下に位置し、守備時は浅野と並んでブロックを形成することが多かった。