小6までの自然・文化的体験で「がまん強い20歳」に育つ? 21世紀出生児 縦断調査を分析する ABEMAヒルズ 2023/03/30 19:30 拡大する 親がどのように関われば子どもが幸せに育つのか。最近話題の「非認知能力」も関連する長期間にわたる調査結果が発表された。【映像】「非認知能力を上げるために世界遺産を巡ろう」は正しいか? 「21世紀出生児縦断調査」は、学校教育から就業に至るまでを毎年調査することで、出生時からの縦断データを整備するもの。子どもの「孤独・孤立」に関する社会関係資本・学校適応についての調査結果を見ると、小学1年生の段階で母親・父親・保護者の学校関与の度合いが高いほど、その後子どもの学校適応の度合いが高くなることが分かった。 続きを読む