ドルトムントに所属しているドイツ代表MFマルコ・ロイスが、4月1日に控えたバイエルンとの“デア・クラシカー”、そしてブンデスリーガ制覇に向けた意気込みを語った。ドイツメディア『スカイスポーツ』が30日に同選手のコメントを伝えている。
 現在ブンデスリーガで首位を走るドルトムント。18日に行われた前節ケルン戦で6-1と大勝を飾ると、バイエルンがレヴァークーゼンに1-2で敗れたため、今シーズン初めて首位に立った。インターナショナルマッチウィークが終わり、4月1日にはドルトムントにとって“運命の一戦”が控えている。現時点でバイエルンとの勝ち点差は「1」となっており、勝利したチームが優勝に1歩近づく状態での“デア・クラシカー”だ。