ブンデスリーガ第26節の7試合が、3月31日から4月1日にかけて各地で開催された。
注目の首位攻防戦となったドルトムントとバイエルンによる“デア・クラシカー”。13分にGKグレゴール・コベルの衝撃的なオウンゴールで先手を取ったバイエルンは、その後立て続けにトーマス・ミュラーが追加点。後半開始直後にキングスレイ・コマンのゴールでリードを4点に広げた。ドルトムントはその後、エムレ・ジャンのPKとドニエル・マレンのゴールで2点差に詰め寄るも、試合は4-2でタイムアップ。快勝したバイエルンが首位に返り咲いた。