「マジで?羨ましい」クロちゃんの作詞家としての収入にココリコ・遠藤章造「印税生活なんてしたことないわ」
【動画】クロちゃん「作詞家収入」の実態

 芸歴30年でも、いまだ未経験。ココリコ遠藤章造が、印税生活への憧れを口にした。「ABEMA BOATRACE CRUISE『六本木フレンドパーク』」4月1日放送回では、安田大サーカスのクロちゃんがゲスト生出演。番組MCの遠藤とボートレース予想や様々なミニゲームで盛り上がる中、番組中盤では「レバーじゃなくてペンを握れ!視聴者参加型クイズ」と題した、出されたお題を10秒で描き、そのイラストを見た視聴者に3択の中から正解を当ててもらうといった企画が行われた。

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 ここでクロちゃんが個性的なだるまを描くと、それを見た遠藤は「クロちゃん、絵はどうなの?得意?」と質問。「うーん、下の上くらいです」との返答には「クロちゃんとか、なんか面白そうな絵を描きそうですけどね」とし、「画伯として絵を真剣に描いたら、売れそうだもんね」と独自の見解を述べた。これに「本当ですか?」と喜んだクロちゃんが「作詞でね、一応、印税が入ってきてるんですけど、絵でも入ってきたら嬉しいですね」と返すと、遠藤は「作詞で印税ってなに?」とピクリと反応。曰く、アイドルグループ・豆柴の大群や都内某所の作詞を手掛けているそうで、クロちゃんが「毎年、ちょこちょこ入ってきます」と告白すると、遠藤は「マジで?印税生活してんの?羨ましい」「印税生活なんて、したことないわ」と羨望した。

 「JASRAC(日本音楽著作権協会)に、あんなに感謝することがあるなんて思わなかったですね」。続けてクロちゃんが音楽著作権管理団体の名を出して笑うと、遠藤は「我々芸能、特にお笑いは自分が動いてお金が発生するみたいなことだもんね」とし、「稼働しないでお金が入るっていいなぁ」としみじみ。ただ、当のクロちゃんも「アイドルが頑張って動いてくれたらお金が入る」としたものの、最近は肩書きがプロデューサーからアドバイザーに変わったそうで、その仕事については「ボランティアです。本当に全然、お金が入らない」とし、「下手すると、半年経ってるから、もういいかなって思っても『お年玉を渡してくれ』って言われる」などと愚痴をこぼしてスタジオを笑わせる場面もあった。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)

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