パリ・サンジェルマン(PSG)を率いるクリストフ・ガルティエ監督が、4月2日に行われたリーグ・アン第29節のリヨン戦を振り返った。同日、フランス紙『レキップ』が伝えている。
 リーグ戦で首位に立つパリ・サンジェルマンはホームで10位のリヨンを迎え撃った。試合は序盤から両チームがチャンスを作り合う一進一退の攻防となったが、56分にブラッドリー・バルコラに先制点を許した。その後PSGは幾度となく相手ゴールに迫ったものの、リヨンの集中した守備を崩し切ることができず、試合はそのまま0-1で終了し、PSGは痛恨のリーグ戦連敗を喫した。